財産の分配に関する基礎知識:相続分の譲渡

相続の発生に関しては、少し通常とは異なった判断を法定相続人が行うケースも存在します。通常であれば、故人の資産をきちんと分配して、法定相続人に分け与えて完了する、というのが一般的なのですが、一部では相続分の受け取りを拒否をする方もいらっしゃるようです。
また、その相続財産を譲渡するという権利も法定相続人にはありますので、最低限の遺留分も必要ないということであればその権利をすべて譲渡してしまってもよいでしょう。
このようなケースは稀ですが、一部には存在しています。また、これよりはよくあるケースなのが相続放棄です。この場合は一切の相続財産を受け取らないという判断をすることになり、これは遺産を分割するというよりも分割する遺産がなく、むしろ借金が残っている場合にとられるものになります。
ちなみに、財産となる部分だけ受け取って借金は放棄するというような都合の良い受け取り方はできません。あくまですべてを相続するか、放棄するかの2択になりますので、その点は十分注意してください。
相続関連は大きなトラブルになることも多いので、十分気を付けてその手続きを進めていきましょう。後々大事になって禍根を残してしまうこともあるのです。ゴルフ04

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